CS版解説書  [経済系機能編] パネルデータの分析 XT001A




Stataにはパネルデータを分析するためのコマンドが一式用意されています。xt系コマンドと呼ばれるものがそれですが、本解説書では主要なコマンドを中心に、その機能と用法を記述しました。

以下のような構成となっています。

NEW:   15A版での新規追加
#  タイトル  記載内容 ページ数 評価版 
1  日付/時間情報の入力  文字列データからの変換方法 9  
2  Arellano-Bond推定法  xtabondコマンドの機能と用法 22  
3  線形動的パネルデータ推定法  xtdpdコマンドの機能と用法 20  
4  Arellano-Bover/Blundell-Bond推定法  xtdpdsysコマンドの機能と用法 12  
5  一般化推定方程式 (GEE)  xtgeeコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 28
6  一般化最小2乗法 (GLS)  xtglsコマンドの機能と用法 11  
7  操作変数法による回帰  xtivregコマンドの機能と用法 13  
8  ロジスティック回帰モデル  xtlogitコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 12  
9  負の二項モデル  xtnbregコマンドの機能と用法 8  
10  線形回帰モデル  xtregコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 33
11  AR(1)擾乱を持つ線形回帰モデル  xtregarlコマンドの機能と用法 8  
12  パネルデータの初期設定  xtsetコマンドの機能と用法 6  
13  変量効果生存時間モデル NEW  xtstregコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 12  
14  パネルデータ単位根検定 NEW  xtunitrootコマンドの機能と用法 20  
     合計: 214  


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