PS版解説書  経済系機能編 PS003




CS版解説書の経済系機能編の中から中核となる mwp(Math-Koubou whitepaper) を抽出して構成しました。時系列分析機能(単変量/多変量)、パネルデータ分析機能の他に、混合効果モデルについても解説を加えました。これ1冊あればStataの経済系基本機能が一通り修得できます。

構成は次の通りです。

 *が付してあるmwpはCS版のサブセットです
 機能区分  コマンド  記載内容  ページ数
 一般        日付/時間情報の入力 9
 パネルデータ分析      xtset  パネルデータの定義 39
 xtreg  パネルデータ用線形回帰
 xtreg post  xtreg - 推定後機能
 混合効果モデル  me *  混合効果モデルの概要 16
 単変量時系列分析          単変量時系列分析の基本 60
 tsset  時系列データの定義
 arima  自己回帰移動平均モデル
 arima post  arima - 推定後機能
 arch *  ARCH/GARCH系モデル
 dfuller  ADF単位根検定
 多変量時系列分析        var intro  VARモデルの概要 80
 var  VARモデル
 varbasic  VARモデル(簡易版)
 vec intro  VECモデルの概要
 vec  VECモデル
 irf  イノベーション解析
合計:    204
 
注)CS版への切替えに際しては差額のみでアップグレード可能です。
   
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