CS版解説書  [経済系機能編] パネルデータの分析 XT01B




Stataにはパネルデータを分析するためのコマンドが一式用意されています。xt系コマンドと呼ばれるものがそれですが、本解説書では主要なコマンドを中心に、その機能と用法を記述しました。

以下のような構成となっています。

NEW:   16B版での記述刷新
#  タイトル  記載内容 ページ数 評価版 
1  パネルデータの初期設定  xtsetコマンドの機能と用法 6  
2  日付/時間情報の入力  文字列データからの変換方法 9  
3  Arellano-Bond推定法  xtabondコマンドの機能と用法 22  
4  パネルデータ共和分検定  xtcointtestコマンドの機能と用法 11   
5  線形動的パネルデータ推定法  xtdpdコマンドの機能と用法 20  
6  Arellano-Bover/Blundell-Bond推定法  xtdpdsysコマンドの機能と用法 12  
7  一般化推定方程式 (GEE)  xtgeeコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 28
8  一般化最小2乗法 (GLS)  xtglsコマンドの機能と用法 11  
9  操作変数法による回帰  xtivregコマンドの機能と用法 13  
10  ロジスティック回帰モデル  xtlogitコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 12  
11  負の二項モデル  xtnbregコマンドの機能と用法 8  
12  線形回帰モデル NEW  xtregコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 29
13  AR(1)擾乱を持つ線形回帰モデル  xtregarlコマンドの機能と用法 8  
14  変量効果生存時間モデル  xtstregコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 12  
15  パネルデータ単位根検定  xtunitrootコマンドの機能と用法 20  
     合計: 221  


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