Stataの多変量解析機能には数多くのものがありますが、本解説書では代表的なものとして

• 多変量回帰
• 多変量分散分析（MANOVA）機能
• 因子分析機能
• 主成分分析機能
• クラスタ分析機能
• 判別分析機能

の機能をカバーしました。従来、2分冊構成であったものをStata16用では1冊にまとめました。

以下のような構成となっています。

#	タイトル	記載内容	ページ数	評価版
1	多変量回帰/分散分析機能	多変量回帰 - mvregコマンドの機能と用法	7
2		多変量分散分析 - manovaコマンドの機能と用法 NEW	79
3	因子分析/主成分分析機能	因子分析 - factorコマンドの機能と用法	49
4		主成分分析 - pcaコマンドの機能と用法	37
5		回転機能 - rotateコマンドの機能と用法	17
6	クラスタ分析機能	クラスタ分析概要	7
7		階層型 - cluster linkageコマンドの機能と用法	15
8		分割型 - cluster kmeans/kmediansコマンドの機能と用法	14
9		デンドログラム - cluster dendrogramコマンドの機能と用法	10
10		グルーピング - cluster generateコマンドの機能と用法	10
11		停止則 - cluster stopコマンドの機能と用法	9
12	判別分析機能	判別分析概要	12
13		線形判別分析 - discrim ldaコマンドの機能と用法	59
14		k近傍法判別分析 - discrim knnコマンドの機能と用法	30
15		推定後機能 - discrim estat系コマンドの機能と用法	18
		合計：	373

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