CS版解説書  [経済系機能編] パネルデータの分析 XT01B




Stataにはパネルデータを分析するためのコマンドが一式用意されています。xt系コマンドと呼ばれるものがそれですが、本解説書では主要なコマンドを中心に、その機能と用法を記述しました。

以下のような構成となっています。

NEW:   17版での新規追加
#  タイトル  記載内容 ページ数 評価版 
1  パネルデータの初期設定  xtsetコマンドの機能と用法 6  
2  日付/時間情報の入力  文字列データからの変換方法 9  
3  XT推定法の特質 NEW  FE/RE/PA推定法の概要 2  
4  Arellano-Bond推定法  xtabondコマンドの機能と用法 22  
5  パネルデータ共和分検定  xtcointtestコマンドの機能と用法 11   
6  線形動的パネルデータ推定法  xtdpdコマンドの機能と用法 20  
7  Arellano-Bover/Blundell-Bond推定法  xtdpdsysコマンドの機能と用法 12  
8  確率的フロンティアモデル NEW  xtfrontierコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 11  
9  一般化推定方程式 (GEE)  xtgeeコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 28
10  一般化最小2乗法 (GLS)  xtglsコマンドの機能と用法 11  
11  操作変数法による回帰  xtivregコマンドの機能と用法 13  
12  ロジスティック回帰モデル  xtlogitコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 12  
13  多項ロジットモデル NEW  xtmlogitコマンドの機能と用法 23
14  負の二項モデル  xtnbregコマンドの機能と用法 8  
15  線形回帰モデル  xtregコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 29
16  AR(1)擾乱を持つ線形回帰モデル  xtregarコマンドの機能と用法 8  
17  変量効果生存時間モデル  xtstregコマンドの機能と用法 及びpostestimation機能 12  
18  パネルデータ単位根検定  xtunitrootコマンドの機能と用法 20  
     合計: 257  


ページへ戻る