CS版解説書  [特定機能編] PSS/PrSS分析機能 PS01A




PSS analysisとは power and sample size analysis の略で、検定力や標本サイズに関する分析機能のことを言います。一方、PrSS analysisとは precision and sample size analysis の略で、CI精度に基づく分析機能のことを言います。共に統計的検定を計画する段階で有用な機能であると言えます。本解説書ではPSS/PrSS分析にかかわる基本的コマンドの機能と用法について紹介します。

以下のような構成となっています。

#  タイトル  記載内容 ページ数 評価版 
1  PSS分析とPrSS分析  機能構成の紹介 1
2  PSS分析の概要  PSS分析に関する基本事項の解説 17
3  検定力と標本サイズ  powerコマンドの機能と用法 43  
4  powerコマンドのグラフ出力  power, graphオプションの機能と用法 27  
5  powerコマンドのテーブル出力  power, tableオプションの機能と用法 7  
6  PrSS分析の概要  PrSS分析に関する基本事項の解説 12  
7  CI精度と標本サイズ  ciwidthコマンドの機能と用法 17  
8  ciwidthコマンドのグラフ出力  ciwidth, graphオプションの機能と用法 20  
9  ciwidthコマンドのテーブル出力  ciwidth, tableオプションの機能と用法 6  
     合計: 150  


ページへ戻る