Stata15の新機能 


Math工房ではStata15の新機能についてもマニュアルページの日本語化を進めています。現在ご提供できる資料は次の通りです。

 #  Stata15の新機能  Math工房解説書
1  bayes prefix ベイズ推定の機能は従来 bayesmh コマンドによって提供されていたわけですが、Stata15からは既存コマンドに bayes: というprefixをつけるだけでベイズ推定が行えるようになりました。
この bayes prefix 機能の解説、及び用例についてはCS版解説書 BY001(B版)としてリリース済です。なお、A版をお持ちの方は無償でB版に アップグレード が可能です。
 
2  LCA: 潜在クラス分析 潜在変数を扱う枠組みとしては 構造方程式モデリング (SEM) の体系が用意されていたわけですが、Stata15からは新たに 離散型の潜在変数 がサポートされ、潜在クラスの推定が行えるようになりました。(LCA: Latent Class Analysis)
このLCA機能の解説、及び用例についてはSEMに関する解説書 SE001, SE003 の中に既に反映済です(共にB版)。なお、A版をお持ちの方は無償でB版に アップグレード が可能です。
 
 
3  FMM: 有限混合モデル データを構成する集団が一様とは言えず、異なる分布に従う部分集団が混合したものと考えられる場合に、fmm は内在するグループ構造を特定する形でモデルのフィットを行います。(FMM: Finite Mixture Models)
Math工房では新たなCS版解説書
 FM001: [基盤系機能編] 有限混合モデル
を開発しご提供しています。

 
 
4  ERM: 拡張回帰モデル ERM系のコマンドでは内生共変量、選択モデル、処置割当ての機能が包括的に扱えるようになります。(ERM: Extended Regression Models)
Math工房では erm intro 1 というマニュアルエントリを日本語化しました。5ページほどの技術資料です。Math工房の日本語解説書をお持ちの方に 無償 でご提供します。申し込み方法は下記を参照ください。
 
5  DSGE: 動学的確率的一般均衡
モデル
Stata15で新たにサポートされたdsgeコマンドを使うと、連立方程式として記述された経済モデルに直結した形で推論が行えるようになります。 (DSGE: dynamic stochastic general equilibrium)
Math工房では新たなCS版解説書
 DS001: [経済系機能編] DSGEモデルの分析
を開発しご提供しています。
 
 
6  SAR: 空間自己回帰モデル Stata15で新たにサポートされたSP系のコマンドを使うと、空間的なラグを含むSARモデルのフィットが可能になります。(SAR: spacial autoregressive models)
Math工房では新たなCS版解説書
 SP001: [経済系機能編] 空間自己回帰モデル
を開発しご提供しています。

 
7  非線形混合効果モデル 固定効果と変量効果の双方を含むモデルは従来 me 系のコマンドで推定が行えたわけですが、Stata15ではこれに menl コマンドが加わり 非線形モデル の分析が行えるようになりました。
この 非線形混合効果モデル に関する機能解説、及び用例についてはCS版解説書 ME001(B版)としてリリース済です。なお、A版をお持ちの方は無償でB版に アップグレード が可能です。
 
 
  Math工房技術資料のお申込み
お使いのCS版/PS版解説書(バージョン不問)の表紙に記載されているご氏名を明示の上、emailにて
 master@math-koubou.jp
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