CS版解説書の医療系機能編の中から中核となる mwp(Math-Koubou whitepaper) を抽出して構成しました。疫学系機能、生存時間分析機能、ROC分析機能をカバー、これ1冊あればStataの医療系基本機能が一通り修得できます。
構成は次の通りです。
機能区分 |
コマンド |
記載内容 |
ページ数 |
一般 |
− |
日付/時間情報の入力 |
9 |
生存時間分析 |
− |
生存時間分析の基本 |
172 |
stset * |
生存時間データの定義 |
sts |
ノンパラメトリックモデル |
stcox * |
Cox比例ハザードモデル |
stcox post * |
stcox - 推定後機能 |
streg * |
パラメトリックモデル |
streg post * |
streg - 推定後機能 |
stcurve |
生存関数等のグラフ化 |
ROC分析 |
− |
受信者動作特性分析 |
27 |
roctab |
ノンパラメトリックROC分析 |
roccomp |
ROC面積の等値性検定 |
疫学系テーブル分析 |
− |
Epitab系機能解説 |
56 |
ir/iri |
罹患率データの分析 |
cs/csi |
リスクデータの分析 |
cc/cci |
症例対照データの分析 |
合計: |
264 |
注)CS版への切替えに際しては差額のみでアップグレード可能です。
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