CS版解説書 |
[医療系機能編] 疫学系データの分析 |
EP01B |
Stataの医療系機能の中で重要な一角を占めるのがepitab系とroc系のコマンド群です。epitab系コマンドはコホート研究、あるいは症例対照研究に基づく分割表に対して、各種統計解析機能を、一方、roc系コマンドはROC(受信者動作特性)分析の機能を提供するものです。このほか薬物動態系分析機能についても日本語化しています。
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epitab系コマンドの機能と用例
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roc系コマンドの機能と用例
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kappaコマンドの機能と用例
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pk系コマンドの機能と用例
構成は次のようになっています。なお、薬物動態学分野における非線形モデルの扱いについては [ME] menl コマンドの中に詳しい用例が記載されているので、そちらも併せてご参照ください。
# |
機能区分 |
タイトル |
記載内容 |
ページ数 |
評価版 |
1 |
epitab系機能 |
疫学系テーブルの分析 |
Epitab系機能全般に対する背景情報 |
16 |
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2 |
罹患率データの分析 |
ir/iriコマンドの機能と用法 |
16 |
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3 |
リスクデータの分析 |
cs/csiコマンドの機能と用法 |
12 |
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4 |
症例対照データの分析 |
cc/cciコマンドの機能と用法 |
13 |
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5 |
症例対照データの分析 |
taboddsコマンドの機能と用法 |
8 |
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6 |
症例対照データの分析 |
mhoddsコマンドの機能と用法 |
6 |
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7 |
症例対照データの分析 |
mcc/mcciコマンドの機能と用法 |
11 |
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8 |
roc系機能 |
ROC分析概要 |
roc系コマンドの概要紹介 |
2 |
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9 |
ノンパラメトリックROC分析 |
roctabコマンドの機能と用法 |
14 |
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10 |
ROC面積の等値性検定 |
roccompコマンドの機能と用法 |
11 |
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11 |
パラメトリックROCモデル |
rocfitコマンドの機能と用法 |
6 |
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12 |
ROC回帰 |
rocregコマンドの機能と用法 |
73 |
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13 |
ROC曲線のプロット |
rocregplotコマンドの機能と用法 |
18 |
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14 |
kappa系機能 |
評定者間一致度 |
kappaコマンドの機能と用法 |
13 |
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15 |
pk系機能 |
薬物動態データ |
pk系コマンドの概要紹介 |
13 |
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16 |
薬物動態指標の算出 |
pkexamineコマンドの機能と用法 |
5 |
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17 |
薬物動態データの要約 |
pksummコマンドの機能と用法 |
6 |
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18 |
薬物動態指標データの生成 |
pkcollapseコマンドの機能と用法 |
4 |
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19 |
ラテン方格データの構成変更 |
pkshapeコマンドの機能と用法 |
9 |
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20 |
クロスオーバ実験の分析 |
pkcrossコマンドの機能と用法 |
11 |
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21 |
生物学的同等性の検定 |
pkequivコマンドの機能と用法 |
6 |
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22 |
その他機能 |
比率の標準化 NEW |
dstdizeコマンドの機能と用法 |
23 |
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23 |
加法的交互作用の分析 NEW |
reriコマンドの機能と用法 |
21 |
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合計: |
317 |
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