CS版解説書の経済系機能編の中から中核となる mwp(Math-Koubou whitepaper) を抽出して構成しました。時系列分析機能(単変量/多変量)、パネルデータ分析機能の他に、混合効果モデルについても解説を加えました。これ1冊あればStataの経済系基本機能が一通り修得できます。
構成は次の通りです。
機能区分 |
コマンド |
記載内容 |
ページ数 |
一般 |
− |
日付/時間情報の入力 |
9 |
パネルデータ分析 |
xtset |
パネルデータの定義 |
35 |
xtreg |
パネルデータ用線形回帰 |
xtreg post |
xtreg - 推定後機能 |
混合効果モデル |
me * |
混合効果モデルの概要 |
16 |
単変量時系列分析 |
− |
単変量時系列分析の基本 |
61 |
tsset |
時系列データの定義 |
arima |
自己回帰移動平均モデル |
arima post |
arima - 推定後機能 |
arch * |
ARCH/GARCH系モデル |
dfuller |
ADF単位根検定 |
多変量時系列分析 |
var intro |
VARモデルの概要 |
84 |
var |
VARモデル |
varbasic |
VARモデル(簡易版) |
vec intro |
VECモデルの概要 |
vec |
VECモデル |
irf |
イノベーション解析 |
合計: |
205 |
注)CS版への切替えに際しては差額のみでアップグレード可能です。
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