Stataの基盤をなす機能、コマンドを幅広くカバーしました。Stataユーザであれば誰でも利用するであろうコマンドについて、その機能、用法を英文マニュアルのレベルで詳しく解説しています。
- 個々のコマンドには数多くのオプションが用意されています。なるべく多くのオプションにつき、その機能を確認できる用例を記述しました。推定コマンドについて言えば、1編約20ページ(A4)の記述量があり、コマンドの持つ機能を幅広く習得いただけます。
- 推定コマンドについては対応するpostestimation機能についても解説を加えてあります。
- 個々のコマンドには依存しない一般的な事項についても詳しい解説を用意しました。
なお、記載内容の詳細については こちら をご参照ください。
機能区分 |
コマンド |
記載内容 |
ページ数*1 |
一般 |
− |
推定機能概説 |
69 |
− |
因子変数の用法 |
− |
日付/時間情報の入力 |
− |
プログラミング機能 |
− |
サーベイデータの扱い |
データ管理機能 |
functions |
関数群の紹介 |
42 |
import/export excel |
Excelのインポート/エクスポート*2 |
recode |
コードの変換 |
reshape |
wide/long形式変換 |
推定機能 |
ivregress |
操作変数法による回帰 |
150 |
logistic/logit |
ロジスティック回帰 |
margins |
マージン分析 |
mlogit |
多項ロジスティック回帰 |
ologit |
順序ロジスティック回帰 |
poisson |
ポアソン回帰 |
regress |
線形回帰 |
検定機能 |
anova/oneway |
分散分析 |
43 |
sdtest |
分散の等値性検定 |
ttest |
平均の等値性検定 |
テーブル作成機能 |
table |
要約統計量のテーブル化 |
29 |
tabstat |
要約統計量のテーブル化 |
tabulate oneway |
一元度数分布表 |
tabulate twoway |
二元度数分布表 |
合計: |
333 |
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*1 |
Stata12版のページ数(すべてA4)を示しています。 |
*2 |
Stata11版ではinsheetに関する記述となります。 |
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