PS版解説書  経済系機能編 PS003


Stataの持つパネルデータ分析、時系列データ分析にかかわるコマンドのうち、基本的なものをカバーしました。それぞれのコマンドについて、その機能、用法を英文マニュアルのレベルで詳しく解説しています。

なお、記載内容の詳細については こちら をご参照ください。

 機能区分  コマンド  記載内容  ページ数*1
 一般        日付/時間情報の入力 8
 パネルデータ分析      xtreg  パネルデータ用線形回帰 46
 xtmixed  線形混合モデル
 xtset  パネルデータの定義
 単変量時系列分析          単変量時系列分析の基本 53
 arch  ARCH/GARCH系モデル
 arima  自己回帰移動平均モデル
 dfuller  ADF単位根検定
 tsset  時系列データの定義
 多変量時系列分析          多変量時系列分析の基本 100
 var  ベクトル自己回帰モデル
 varbasic  ベクトル自己回帰モデル(簡易版)
 svar  構造VARモデル
 vec intro  ベクトル誤差修正モデル全般
 vec  ベクトル誤差修正モデル
 irf  イノベーション分析
合計:    207
   
 *1  Stata12版のページ数(すべてA4)を示しています。
   
   
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